エジプトでのトト(ニンギシュジッダ)

エジプトでのトト(ニンギシュジッダ)-------------------------------------------------------------------

 トト(ニンギシュジッダ)がアトランティスのウナルの島を離れた時、大洪水によってウンダルはすでに沈み、「寺院に住み給う者」の居所(きょしょ)である寺院も沈んでいた。しかしこの寺院は破壊されてはいなかった。トト(ニンギシュジッダ)の宇宙船が離れると、住者を寺院に封じ、寺院とウンダルは波の下に沈んだ。住者のホーレット大師と三人の使者は、その後どこかへ行った。

 トト(ニンギシュジッダ)と従者がエジプトに降り立った時、そこにいた野蛮人たちはトト(ニンギシュジッダ)と従者を殺そうとした。しかし麻痺させる光線を出すトト(ニンギシュジッダ)の力の杖で、彼らは動かないようにされた。この杖は、それを持つ人の力により、何百種もの違った力を出すことが出来た。トト(ニンギシュジッダ)の明らかな超自然的な力は野蛮人を従わせた。そしてトト(ニンギシュジッダ)は自分は「太陽の子」であると声明した。これは多くの古代種族の間での太陽崇拝の基礎となる。トト(ニンギシュジッダ)は「霊的太陽」のことを言ったのである。

 それから宇宙船と、ある戦闘道具を大きな岩の下に埋めた。それからその岩はスフィンクスとして彫刻されたのである。宇宙からの侵入者が地球を攻撃する時が来たら、その侵入者を撃退する為に、宇宙船は持ち出されることになる。またピラミッドの下には、アメンティー(地底国アガルタ)への戸口がある。

 トト(ニンギシュジッダ)達「太陽の子等」がエジプトで新しい中心地を作るには長い時間がかかった。しかしこれが実現すると、使者が他の人種に送られ、その人達を教え導いた。その中でトト(ニンギシュジッダ)はエジプトの地に長く住み続け、彼の持つ智慧でいくつもの大事業を成し遂げた。またそれによってエジプトの人々は潤され、彼らの智慧もまた増え、霊的にも進化していった。トト(ニンギシュジッダ)は何世代も生き続けた。トト(ニンギシュジッダ)の宇宙船などが隠されているのである。また同時にそこには、アメンティー(地底国アガルタ)への入口もある。

 時が経つにつれ、トト(ニンギシュジッダ)は自分の体を更新するために、アメンティー(地底国アガルタ)へ行く必要を認めた。今はまだ力に満たされているが、何百年後かにはその力がなくなってしまうからである。彼の仕事はまだ終わっていなかったので、そうする必要があった。

 長い時代が過ぎて、エジプトの野蛮人等はその意識を進歩させ、ついにトト(ニンギシュジッダ)の助けがなくても前進できるようになった。そこでトト(ニンギシュジッダ)はアメンティー(地底国アガルタ)の広間にはいり、自分の意識はどこか他へ出て行っても、自分の肉体を声明の花かげにおきたいと計画するのである。アメンティー(地底国アガルタ)への入口は(クフ王のものとされている)ピラミッドの下にある。つまりトト(ニンギシュジッダ)はこのピラミッドをアメンティー(地底国アガルタ)の入口への戸口として作ったのである。このピラミッドは石の原子的構造を変えて作られた。つまり建築時、石は非常に軽くなり、その後またもとの重さに戻ったのである。
 トト(ニンギシュジッダ)はエジプト人を導き、自分の選んだ仕事を成就した。彼はしばらく人々と別れて、もう一度アメンティー(地底国アガルタ)に向かった。