第1の地域(メソポタミア)

第1の地域(メソポタミア)----------------------------------------------------------------------------------

 第1の地域のメソポタミアで、泥からレンガを作る方法を教え、都市を築かせた。その中で神聖な区域がアヌンナキに捧げられ、“神殿”と呼ばれるようになった。人類に継承順位が解るように、アヌンナキは数字による階級で讃えられた。ラガシュには、ニヌルタ(アラム・ムル)のための区域“ギルス”が建てられ、彼の“黒い空の鳥”が置かれた。彼の神殿住居は、“50の家”エニンヌと呼ばれた。シッパールにはウツの住居が建てられ、“輝く家”エバッバルと呼ばれた。ウツはそこから正義の法を発布した。シュルバクから近い場所アダブに、ニンフルサグの新しいセンターが造られ、そこにある彼女の住居は“救援と治療知識の家”と呼ばれ、地球人が形作られた方法の“メ”が保管された。ウリムにはナンナルの住居が建てられ、“王座の種子の家”と呼ばれた。イシュクルは山間地に戻り、彼の住居は“7つの嵐の家”と呼ばれた。イナンナはウヌグ・キの、アヌから贈られた家に住んだ。そして、マルドゥクとナブはエリドゥに住んだが、エディンに彼らの住居は無かった。


 こうしてウツは法に関わる。十戒が納められた契約の箱が最大でもウツの王位継承数字20年しか同じ場所に無かった。そして、神宮の御遷宮(ごせんぐう)が20年毎に行われたのも、御神体として契約の箱があったからで、それは太陽神ウツを暗示しているからに他ならない。だから、御遷宮で動くべきは、本来は内宮の御正宮だけなのである。
 内宮はウツの宮だから、転じてウチ=内の宮なのである。そして、宇治橋(うじばし)はウツの橋。そこに秦氏がイエスを重ね、契約の箱の贖(あがな)いの座に本物の十字架が安置された。
 またマルドゥク一派はエディンには住めなかった。イギギ、すなわち、サタンの原型の棟梁なので、エディンから追放された。