サルトゥヌスはカルデアの象形文字表記法で数字を足してゆくと「666」

■紀元前133年

 バビロニアの祭司らは自分たちの神々を拝み続けた。そして紀元前168年に、ローマが世界制覇を成し遂げた頃、ローマに侵入してそこから世界の支配権を奪い返すというのが、彼らの計画であった。紀元前133年に、ペルガモン最後の王が、ペルガモンすなわちカルデア人の祭司制をローマに譲り渡し、彼らはローマにその神々と祭壇の石を持ち込んだのであった。彼らの14神、サルトゥヌスはカルデアの象形文字表記法で数字を足してゆくと、「666」になる。

 ローマに於いてもこれらの祭司たちは、その数字をずっと身に着けてきた。下の図の魔よけの写真は、1910年にベルリンで撮られたものである。これらの魔よけの全面には、1~36までの数字が散りばめられている。黄道帯の36神である。各列の数字を足すと、どれも「111」になる。これらを全て足してみると「666」。隠された神秘の神の数字である。バビロンの宗教があまりにも普及し、一般化してしまったので、ローマは新バビロンと呼ばれるようになった。ギボンズ枢機卿の著書、「父祖たちの信仰」に、「今ではバビロニアの祭司らの地へ、すなわち、太陽のカルトはローマから再び世界を支配した」と書かれているほどである。つまり悪魔崇拝を行うバビロニアのイルミナティが、ローマ帝国を支配していった。