法王の称号は足すと「666」

法王の称号は足すと「666」--------------------------------------------------------------------------

 塔を身に着けることは、天と地の支配権を象徴した。大いなる塔の建造者であるポンティフェクス・マクシムス(最高司祭の意)、そしてこれが法王の名前なのである。バチカン中で建物の入り口や墓にそれが見られる。

 法王の称号は、足すと数字の「666」になるよう選ばれている。神の代弁者という意味の「ヴィカリウス・フィリィ・デイ(Vicarius Filii Dei)」そうである。ラテン数字として足すと、「666」になる。

 この神聖な扉を見ると、各法王が「666」の神であったことが分かる。この扉には各法王の兜(かぶと)が刻まれている。それぞれが「666」を表わしている。三つのブイ、三つのフラドリ、六つの六角星が、何故兜に描かれているのか。

 ラテン語を話す人を意味する、「ラティノス(LATEINOS)」という言葉が、ギリシャ語では、足して「666」になる。

 聖職者の長という意味の、「デュクス・クレリ(DUX CLERI)」も、法廷の代弁者を意味する、「ルドヴィクス(LUDOVICUS)」も、足すと「666」になる。

 ゼウス(エンリル)は黄道帯の円を統括したと言われている。アトラスは黄道帯を担っていた。どちらも666の神のシンボルである。
 1527年に、ローマで出版された出版物に、法王クレメンテスが、黄道帯に座している絵がある。宇宙の一部を悪魔が動かし、他の一部を天使が動かしている。星座表の本には、法王が「666」の神、黄道帯の支配者、善と悪の神として描かれている。

 イタリアの国教会という意味の、「イタリカ・エクレシア(ITALIKAEKKLESIA)」という語も、足すと「666」になる。

 その教会の中心が今日ローマにある聖ペテロ寺院(サン・ピエトロ大聖堂)である。その上に登って柱廊(ちゅうろう)を見下ろすと、そこは太陽神のシンボルだらけなのが分かる。ラテン王国を意味する、「エ・ラティネバシレア(H E LATINEBASILEIA)」という語も、足して行くと、「666」になる。その王国は、この1825年の貨幣で、周りに環のある地球に座っている女として象徴されている。教会自体が、「666」の神なのである。

 ローマ・カトリックの神とは何者なのか。一見、イエスのように見えるが、それは偽者である。サンフランシスコにあるイエズス会教会の祭壇には、ミサの神を表わしている六つのオカルト的太陽のシンボルがある。ローマのバチカンでは、ケースの下にある聖体顕示台に小さく、「S F S」と書かれている。象形文字では三つとも「6」を表わしている。

 人々はこの組織にひれ伏し、その頭である人間にひれ伏すとき、実は、「666」の神を拝んでいることに気付いていない。「サタンを表わすギリシャ語(TEITAN)」は足すと、「666」になる。





Hiloyuki Kubota/久保田 啓敬