エジビ家と王室の土地

エジビ家と王室の土地--------------------------------------------------------------------------------------

 エジビ家の第一世代のスラジャは王室が所有するバビロンの一部の土地を無期限に借り受け、ナツメヤシと土壌開発を義務づけられていた。スラジャはその土地からの収穫物の約半分ほどを手にしていた。土地は運河の正面に400mほど続き、1〜2km内陸まで栽培エリアが広がっていた。この王室の干拓事業はスラジャの商取引事業に、大きく役立っていた。エジビ家はバビロンの東と南東の城壁の外の土地を好んだ。しかし彼らが所有していた最も大きな土地は、エンリル門の外の北西であった。