ソロモン神殿完成

■紀元前951年頃

 ソロモン神殿完成。着工から7年半を費やした。ソロモン神殿は、アブラハムが息子イサクを神に捧げようとした「アブラハムの岩」の上に建設された。これらの伝承が後に日本の長野県の諏訪大社で行われる御頭祭(おんとうさい:イサク奉献伝承)と御柱祭(おんばしらさい:ソロモンによる神殿建設)となる。

 ソロモン神殿においてフリーメイソンの象徴的階位や入社儀礼が誕生した。フリーメイソンの初代会長もイスラエル王国を築いたダビデ王の息子ソロモン王で、ソロモン神殿がフリーメイソンの象徴であり起源である。ソロモン王はアヌンナキの闇の勢力に影響を受けたイルミナティのグランドマスターでもあった。

 ソロモン王とフラム王が完成させたのは神殿や宮殿だけではない。神殿や宮殿は、中央政庁制度を導入するにあたっての象徴的な存在であった。それを完成させるためにソロモンは、周辺諸国を従属民として支配し、貢物だけでなく永続的な徴税組織を必要としたのである。そうして確立した徴税制度によって、金666キカルの歳入を得たのであり、金666キカルの歳入を徴収した場所こそがメギドの丘=ハルマゲドンである。ハルマゲドンは日本語では最終戦争という意味であり、アブラハムの宗教における世界の終末における最終的な決戦の地を表す言葉である。666という数字は、新約聖書で悪魔を表わす数字であり、他にも獣の数字とも呼ばれている。

 ソロモン神殿の建設に際し、ヒラム王とソロモン王との間で最高会議が創られた。これが唯一のグランドマスターとマスターロッジの起源である。ソロモン王が不在の場合は神殿建設の最高責任者であるヒラム・アビフを代理グランド・マスターに指名し、不在でなくとも首席大首長として、2人の王と同等の権力と尊敬を付与された。彼らは中世にはキリスト教の大聖堂、修道院、宮殿などの建築、増築、修復などのプロジェクトを担い、教会をあらゆる偶像でまみれさせ、その偶像や建築の技術にまつわる秘密を伝達する集会所としてロッジに集まり、そこを活動拠点とした。