聖書は意図的に書き換えられたもの

■326年頃

 バチカンの地はイルミナティのローマ帝国の皇帝コンスタンティヌス1世によって、イエス・キリストの使徒ペトロの墓所とされ、この地に最初の教会堂が建てられた。やがてこの地に住んだローマ司教が教皇として全カトリック教会に対して強い影響力をおよぼすようになると、バチカンはカトリック教会の本拠地として発展した。そして755年から19世紀まで存在した教皇領の拡大にともなって栄えるようになった。 
 1506年には2代目である現サン・ピエトロ大聖堂が着工し、1626年に完成した。イルミナティのバチカンでは、小さな子供達を生贄に捧げる儀式が行われており、すべての法王がそれに関わっている。それは2000年代の現代も続けられている。

 またこの頃、イルミナティのローマ皇帝コンスタンティヌス1世が、ニケアで公会議(第1ニカイア公会議)を開いた。この議会の政治的背景によってキリスト教理は創作された。続く1600年間はイルミナティのバチカンがヨーロッパ全体の政治主権を握り、十字軍や宗教裁判などで悪政を率先してきた。キリスト教は神話を使って社会を巧みに操って支配する権力者に力を与え、それは現在も続いている。

 ニケア公会議の際に、女性排除がどこまで進んでいたかをこれから読み取ることができる。この頃から、イエスの教えと称して紹介された教義の中で、「女性の概念」の悪用が急速に進んでいったのである。一番悲劇的なのは、こうして紹介された教えがキリスト本人の教えとははるかにかけ離れたものでありながら、二千年もの間、地上の権力者によって支配と操作を正当化する道具として使われてきたことである。今、宇宙におけ時空間の新しいサイクルに入ろうとしているこのとき、この過ちは修正され、人間の精神に植えつけられた歪みは正されなければならない。