アヌンナキと人間のセックス

アヌンナキと人間のセックス-----------------------------------------------------------------------------

 再びニビルの神々が地球を訪れたとき、彼らにとって驚いたことに人間は女神崇拝を始めていた。どこを見ても女神という状態であった。そしてニビル人は自分たちが銀河連盟によって、地球への転生の権利を与えられていることを思いだした。ニビルは非常に父権主義的な惑星であったので、地球を自分たちが望む状態につくり変えることにした。
 そこで彼らは、人間と協同で女神の体を形どった神殿を建造し、男根を象徴する岩でストーン・サークルを造った。しかし人間はアヌンナキの神々に対して昔のように単純な見方をしなくなっていた。人間はプレアデス人に刺激されて、子供たちを愛し、女性的な芸術と美を愛し始めていたのである。
 氷河が北に退いていくと、アヌンナキは巨大な運河システムと水路を築いて「肥沃な三日月三角地帯」から排水する方法を教えたが、人間は渓谷や峡谷の地形を変えることを好まなかった。しかも神々に強制されたように感じていた。
 つぎに、アヌンナキは特に美しい人間の女性を選んで女神とした。それは彼女たちをセックスの相手に選ぶことで、自分たちが実際に地球の転生のサイクルを通して生まれようとしたのである。これはかつてない事態であった。「恒星」の存在が地球に転生するときは人間の「カー」と融合し、これまでの子供はシリウス人かプレアデス人との混血種として生まれていた。しかしニビルは「惑星」なので、アヌンナキの神々が子供を作るという形で転生サイクルに参加するには、人間との物理的融合を体験する必要があった。神々はこれに成功し、その結果、彼らの血は永遠に人間の血の一部になったのである。
 それと引き換えに、ニビルの女神ニンハルサグとイナンナが遺伝学や植物や種子の改良、動物の家畜化を人間に教えた。地球の女性は、人間の知性を向上させたアヌンナキの神々と女神たちに感謝し、生まれた子どもの非凡な性質に魅了された。このことは同時に、ニビル人との異種交配によって地球人の遺伝的潜在性を改善した。

 この頃までにおこなわれた異種交配は、単にニビル人が生き延びるためにのみ行われており、彼らは人間を実験動物のように扱っていた。そしてこの時期、人間が獲得した新しい立場に敬意を表すると称して、アヌンナキは空にそびえたつ巨大なジッグラトを建て、性的遭遇はそこで行われるようになった。これが地球の女性にセックスにおける苦痛をもたらし、また不適合な種を受胎したために生ずる困難な陣痛と分娩を体験させた。


 このときまで人間にとってのセックスはごく自然な行為であった。それに対してアヌンナキのセックスは強制的であり、エネルギーの親和力がまったくないため、不自然な要素が多すぎた。彼らにとって人間のクンダリーニ・エネルギーは新鮮な感覚であった。彼らは男神同士や数少ない女神ともさかんに交わった。(惑星ニビルは非常に父権主義的なので、神々の大多数は男性であった。けっして人口過剰にならなかったのはそのためである)。 
 一方で、アヌンナキの女神が人間の男性と交わったという古代の伝説も少数ながら残っている。アヌンナキの身体は金属性だが、電線に電流が通るように、体内に流れる電気的エネルギーを感じた。

 今日の地球における男女間のアンバランスはすべて、古代に行われた相容れない融合体験が、エネルギー的に人間に刻印づけされた結果である。人間が持つ爬虫類に対する嫌悪感も、進化の歴史におけるこの時期からきている。アヌンナキが地球でまとった肉体のほとんどは非常に爬虫類的で、人間の女性と交わることができたのは彼らであった。エネルギーのアンバランスは余りに違いすぎて困難であった。
 アヌンナキは、そうした交配から生まれた兄弟姉妹を互いに交わらせることで、アヌンナキ遺伝子の純粋性を強化させ、同時に苦痛とストレスを軽減しようとした。現在の人間の男女のエネルギー的均衡を回復するためには、お互いのエネルギーバランスが良い時だけセックスをすることが良い。そのためには、細心の注意を払ってパートナーを選ぶことが重要である。少しでも強制的な性行為は、同性であれ、異性であれ、避けるべき重要な点で、それはアヌンナキとの性行為を思い出させるからである。 

 アヌンナキが降りてきて地球の女性たちと交わる以前は、女性の体からは星々にまで届く光を発していた。しかしニビルの神々との性的遭遇は女性の魂を三次元の肉体に「たたきこんだ」。エデンの園における「無垢、汚れなさ」の喪失とはこのことである。女性たちは、多次元の接点である「カー」を失い、セックスか出産のためだけの肉体に閉じ込められてしまった。
 しかし、ミノア(古代クレタ)文化やケルト文化など、アヌンナキの影響をまったく受けなかった少数の文化を除いて、原初の無垢さを失った女性たちは、「カー」を体の外に移行させるすべを身につけている。

 シュメール人は自分達のことをルル(混ぜ合わせて創られた者)と呼び、天から来た神々アヌンナキが人間との交配によるシュメール人を作り出した。