聖堂(テンプル)騎士団

■1096年頃

 この頃、西ヨーロッパのイルミナティのキリスト教の中でも、主にカトリック教会の諸国が、聖地エルサレムをイスラム教諸国から奪還することを目的に十字軍を編成し派遣した。十字軍はイスラム教徒から聖地エルサレムを奪回したが、巡礼者たちの安全までは確保することが出来ず、1096年の第1回十字軍の終了後に巡礼者たちの保護を目的として聖堂騎士団が創設された。ただ創設の他の目的には、キリストの血を受けたとされる聖杯や失われたアークの調査などもあった。ソロモンの神殿の置かれていた王宮の跡地に本拠があった為、聖堂(テンプル)騎士団という名称がつき、この騎士団は瞬く間にヨーロッパ全土に普及し、貴族だけでなく様々な階層からなる巨大な組織に発展してゆくことになった。