トマス(キリスト教)、達磨(だるま:禅宗)、縁起ダルマのつながり

トマス(キリスト教)、達磨(だるま:禅宗)、縁起ダルマのつながり----------------------------------

 荒吐族(あらばきぞく)の達磨大師(だるまだいし)は、インドからやってきた僧侶で、禅宗の開祖でもあり、中国や日本で禅を広めた。昔からダルマは七転び八起きの縁起物とされてきた。キリスト教の聖書にも、「正しい者は七たび倒れても、また起き上がる」と書かれている。

 達磨大師(だるまだいし)は南インドから来たが、そこはキリストの弟子であるトマスが宣教していた場所であった。達磨大師の話にはトマスの伝説がかなり取り込まれ共通点が多い。見た目の部分で言えば、髭(ひげ)や赤い服などである。また達磨大使の命日は10月6日、そしてこの日はギリシア正教会がトマスの召天日(しょうてんび:命日)と定めている。
 京都府にある金戒光明寺に所蔵されている五百羅漢図(ごひゃくらかんず)という絵画には、キリストの昇天、弟子達の復活への祈り、それを人々に宣教するトマス(達磨)の姿が描かれている。つまり達磨(だるま)は、キリストの十二使徒の一人トマスと同一人物であった。
 その達磨(トマス)が荒吐族(あらばきぞく)五王の一人だった。キリスト教も仏教もアヌンナキとその闇の子孫たちが、宗教操作によって中身を作り替えられたものであり、名前や場所が各宗教ごとに異なって作られている。それらはエジプト神話、そしてアヌンナキの物語に起源がある。

 荒吐族(あらばきぞく)の領地だった群馬県高崎市は、現在、縁起ダルマの生産量日本一を誇っている。縁起ダルマは、達磨の坐禅姿を模した置物で玩具である。




Hiloyuki Kubota/久保田 啓敬