ストーンヘンジとメンヒル(柱状の巨石)

ストーンヘンジとメンヒル(柱状の巨石)----------------------------------------------------------------

 イギリスのストーンヘンジにも、アヌンナキの多角形の石積みと、隙間のない石積みが見られる。


 当時、人間は氏族集団で暮らし、メンヒル(柱状の巨石)を使った世界的な軌道システムによって、かなりの遠距離を移動していた。生活の糧として家畜の大群を放牧しながら、暖かい季節は海や川や湖の近くで草、木の実、魚などの恵みを享受していた。代表的なメンヒルはイングランド、フランス、ドイツ、ポルトガル、スカンディナヴィアなどに存在する。

 地球にやってきたアヌンナキは、当時の人間にとっては未知の存在であった。偉大な力で地球を利用した神々(アヌンナキ)は、人間の内面に生まれ始めた「自分たちは動物と違う」という感覚のひな型になっている。アヌンナキは彼らの故郷について、さまざまな物語を伝えた。人間には理解できなかったが、はるか遠くから旅してきたことだけはわかり、やがて北方の氷原の上空にある伝説の源へ帰って行くのだと結論づけた。

 アヌンナキは去る前に、月の周期を人間に理解させたいと思った。月が人間の日々の行動を左右しているのがわかったからである。彼らアヌンナキはシャーマンたち(氏族のメンバーで人間とプレアデス人の混血種の者)に相談すると、シャーマンたちは喜んで人間の感情について教えた。アヌンナキは人間の感情の豊かさに驚嘆し、シャーマンのほうでは、ニビル人であるアヌンナキがそれを知らなかったことに衝撃を受けた。
 その瞬間、同じ状況でも、他人が自分と同じように感じているとはかぎらないという認識が生まれ、個別性という観念が出てきた。その経験から、人間は子供たちを観察し始め、各自のユニークさを知って驚くとともに、いったいその違いはどこから来るのだろうと考えた。いっぽう、アヌンナキも感情について学び始めた。

 アヌンナキは月食が起きる時期や、月が昇ったり沈んだりする方角を示すストーン・サークルによって、その周期をたどって行く方法を教えた。人々が月に同調し始めると、シャーマンたちはストーン・サークルを使って「夢時間」を旅し、植物、昆虫、動物、岩のあいだで交わされる交信について知恵を集め、それらの波動が月といかに共鳴しているかを教えた。
 当時、シャーマンとアヌンナキは共同で働いていたが、アヌンナキは時々立ち寄るだけで、氏族の系譜はプレアデスのシャーマン、つまり生まれながらにプレアデスのライトボディー「カー(魂)」を持つ先住民によって守られていた。シャーマンはキノコを持ってストーン・サークルに入り、聖なる植物の精霊とともに旅する方法を教えた。そうした植物の精霊は、地球上の特別な場所について教えてくれた。どの谷も山も川も神聖であった。人間は、そのすべてが発するエネルギーのきらめきに、自分の名前もすぐには思い出せないほどに驚愕したものである。