ニビルのアヌンナキが教会を通して中世ルネッサンスを中止させる

ニビルのアヌンナキが教会を通して中世ルネッサンスを中止させる------------------------------

 西暦1000年から、地球で錬金術的波動が強まった。その波動はヒルデガルト・フォン・ビンゲン、アルベルトゥス・マグヌス、マイスター・エックハルトなど、中世の芸術家や神秘家の多くの作品に浸透している。新しい年代でニビルがシリウスにもっとも接近した西暦1600年ごろは、メディチ家、ケプラー、パラケルスス、ボッティチェリ、フラ・アンジェリコ、ミケランジェロなど大勢が活躍したルネッサンス全盛期にあたる。


 こういった地球に偉大な目覚めが展開する様子を見てニビル王アヌは、人間が自らを解放してしまうかもしれない、という可能性にうろたえた。そしてイルミナティの教会を通して中世ルネッサンスを中断させたのである。彼らは秘密の教えをすべて手元に置いておきたかった。わが子に自分の権力を譲るつもりだといつも語っていながら、いざ年老いるとなかなか譲ろうとしない父親のように、ニビル王アヌも何一つ手放せなかった。
 中世におけるルネッサンスを中止させたのはアヌだが、すでにイルミナティのバチカンの教皇制、封建制度、神聖王権、秘密結社などを確立していたので、アヌが社会全体に恐怖を一つまみ放り込むだけで、人間の自由観を始末するに十分だった。ジョルダーノ・ブルーノは多次元と地球外文明について本を書いていたため、教皇は西暦1600年に彼を火刑に処した。これが科学と神学を分裂させ、もはや霊魂の存在は証明できなくなり、いわゆる霊性などというものが低能のしるしとみなされるようになったのである。
 中世ヨーロッパのルネッサンス期には多くの偉大な音楽家や画家が、人間を多次元性に向けて開こうとしていた。しかし、ニビル王アヌが人間の耳の一つも切り取り、舌を一本か二本引き抜くだけで、人間は「芸術は人生を破滅させる」という結論を吐き出した。錬金術を発見したヒーラーや天才は悪魔のレッテルを貼られ、その多くは公衆の面前で火あぶりになった。
 しかし当時の偉大な芸術家の多くが、錬金術のコードを掴んでいた。その波動は物質界にもたらされた。彼らの作品には、1987年から2012年までに地球全体の場を再構築するためのコードが含まれている。いま、どうするかが決定的に重要なことなのである。当時のルネッサンスの偉大な芸術家たちは、現在の地球に再び肉体を持って転生しており、世界を美とエクスタシーで満たす態勢を整えている。
 アヌンナキが人間たちをコントロールする手段は、人間の「死に対する恐怖」である。ニビル王アヌは留守中も地球を管理するために、秘密結社や秘密教団を作ったが、今ではそのイルミナティの組織自体が生命をもつに至った。彼らの本質を知れば、ごく簡単に見破ることができる。ひとたびそうした閉鎖的な集団に入ったら、その人物はもうニビルの構成員である。こうした集団はすべて上下の序列を基本としており、排他的で、恐怖という毒に侵されている。
 もし何らかの集団に属する形で何かに取り組みたいと思うなら、その集団が外に向かって開かれた共同体であるかどうかを確認することが重要である。そうした集団の内部では、経済的、人格的な面だけでなくあらゆることにおいて競争することがなく、他人のエネルギーや創造性を所有することもなく、メンバー全員が対等であり、同じ資源を一時的に管理するという状態でなければならない。そのうえであらゆる執着を手放し、自分を地球の守り手と呼び、ただ為すべきことを為し、秘密を持たないことである。一番力の弱い者が寡黙(かもく)になったり、心を閉ざしたりしたときは、次にどうしたらよいかその当人に聞くとよい。そうした集団においては教えが一般に公開されていること、そして「儀式が存在しないこと」が、常に真の地球の守り手を示す「しるし」である。