ギルガメシュ叙事詩

ギルガメシュ叙事詩-----------------------------------------------------------------------------------------

 古代メソポタミアの文学作品で、シュメール語版ギルガメシュ叙事詩の写本が作成される。後の旧約聖書やギリシャ神話はギルガメッシュ叙事詩が基となっており、古代メソポタミアのシュメールの都市国家ウルクに実在した王のギルガメッシュをめぐる物語である。ギルガメシュはアヌンナキとの半神半人である。

 その後、古代イスラエルの宗教は、長い年月をかけてユダヤ教、神道、キリスト教、イスラム教へと分かれていく。
 旧約聖書はこれらの宗教の基となり、ユダヤ教やキリスト教では正典とされ、イスラム教においてもその一部(モーセ五書、詩篇)が啓典とされている。また神道とユダヤ教には類似点が多く、由来は同じである。旧約聖書という呼称は新約聖書を持つキリスト教の立場からのものであり、ユダヤ教ではこれが唯一の聖書である。そのためユダヤ教では旧約聖書とは呼ばれず、単に聖書やユダヤ教聖書、ヘブライ語聖書、ヘブライ語聖典などと呼ばれている。また日本の古事記や日本書紀は旧約聖書の内容と類似している。