シリウス人が、ドゴン族に文明を伝える

■紀元前1500年頃

 シリウスAからやってきた人魚種族のシリウス人が、ドゴン族に文明を伝える。ドゴン族はマリ共和国のニジェール川流域に面したバンディアガラの断崖に居住する民族で、人口は約25万人。後にドゴン族の伝承には次のようなものがある。

●シリウスの周りには「ポ・トロ」と呼ばれる星が50年で一巡りしている。
●「ポ・トロ」の通り道は楕円で、母なる星(シリウスのこと)はその2焦点の一方に位置する。
●「ポ・トロ」は全天で最も小さくて、重く、色は白く、地上にない種類の非常に重い金属からできている。
●「母なる星」には、ポ・トロの4倍も重く、通り道もずっと大きい「エンメ・ヤ」(第3の星)が回っており、さらにそれを、ノンモ(両生人)の住むニャン・トロ(ノンモの故郷星)が回っている。
●遠い昔、ノンモが地上を訪れ、オゴ(人類)に文明を与えてくれた。
●太陽系の木星には4つの衛星があり、土星には輪が存在する。