アブラハムはエジプトからカナンのネゲブへ戻る

■紀元前2041年

 アブラハムはエジプトからカナンのネゲブへ戻る。

 カナンの地の5人の王が、マルドゥク信仰に基づき塩の海で同盟を結んだ。マルドゥクの復活を恐れたイナンナは、アマル・シン王にカナンの他の5人の王を討伐するよう命じた。 イナンナの命を受けたアマル・シンは、東方の諸王と連合して、カナンの地を攻撃した。アマル・シン王と東方の諸王の連合軍は、カナン侵攻の余勢(よせい)をかってティルムンに侵攻し、宇宙港の支配権をねらった。
 しかしエンリルの命を受けたアブラハムは、アマル・シン王と東方の諸王の連合軍をティルムンから撃退した。この戦争によりウル第三王朝は致命的なダメージを負った。