N・M・ロスチャイルド&サンズという投資銀行がロンドンに設立される

■1811年

 イルミナティのロスチャイルド家の父マイアー・アムシェル・ロスチャイルドおよび、息子の三男ネイサン・メイアー・ロスチャイルドによりN・M・ロスチャイルド&サンズという投資銀行がロンドンに設立される。これによりロスチャイルド家が金価格の決定権を持った。現在、世界中に57の事業所が存在する。


 また、1811年に合衆国銀行の認可の有効期限が切れるが、アメリカ連邦議会はその更新に反対した。三男ネイサン・メイヤー・ロスチャイルドはこれを不服として、次のように述べる。「許可更新の申請が認められなければ、アメリカはこれまでになく悲惨な戦争に巻き込まれることになるだろう」
 後に第7代アメリカ合衆国大統領(1829年〜1837年)になるアンドリュー・ジャクソンはそれに対して次のように返答した。
「あなたは泥棒で毒蛇の巣窟(そうくつ)である。私はあなたを追い出すつもりである。永遠の神によって、あなたを追い出すつもりである。」
 三男ネイサン・メイアー・ロスチャイルドはそれに対し、次のように返答した。「生意気なアメリカ人に教訓を教えてやる。アメリカを植民地時代に戻してやろう。」